スポーツクラブ&スパ ルネサンス久宝寺 フロントの山田です。
さて、昨日はスポーツクラブ駅伝に参加してきました!
久しぶりの長距離走でいささか不安だったのですが、何とか自分の与えられた
役割は完走という形で全うできたかと思います。
ただ本日足がまさしく棒のようになっているので、自分のトレーニング不足を
ひしひしと感じてしまいました…。
マラソンは基本的に個人競技ですが、駅伝となると次の走者にタスキを繋ぐ!
という大きな目標ができるので、苦しくてもそこをモチベーションに頑張ることが出来ますね。
なので長距離走るの苦手、という方は駅伝形式の大会は非常にピッタリだと思います!
ルネサンスでは毎年冬のシーズンに駅伝大会を開催していますので、
「今年はエントリーしなかった…」という方は是非次の大会には
エントリーしてみてくださいね!
それでは今週の豆知識いってみよー!
今回は「サードウェーブコーヒー」についてです。
最近雑誌などでも取り上げられ、このコンセプトを基にしたお店も
段々と増えてきた「サードウェーブコーヒー」。ほとんどのの方は聞いたことも
ないかと思いますので、簡単にご紹介します。
まずサードウェーブという言葉。
直訳すると「第3の波」という意味ですが、第3ということは
当然第1と第2の波もあります。
まず第1の「ファーストウェーブコーヒー」は第二次世界大戦後から1970年代
までの大量生産・大量消費のコーヒー文化を表します。
この頃は大量と言う言葉が意味する通り、「質」の部分には
あまりこだわりがありませんでした。
次に起こった第2の波、「セカンドウェーブコーヒー」は、1980年代の「質」に重きを
おいたコーヒー文化のことです。ファーストウェーブとは、違い高品質の豆や
エスプレッソマシンなどもを使用し、様々なブレンドコーヒーを楽しめるようになりました。
またテイクアウト型のコーヒー店が登場し始めたのもこの頃になります。
では本題のサードウェーブコーヒーはと言うと、豆の産地にまでこだわり、
ハンドドリップで淹れて豆の美味しさを最大限に引き出そうとするコーヒー文化です。
今までは国や地域単位でコーヒー豆を取り扱っていたのが、サードウェーブでは国名は
もちろん、農園や品種までも明確にするので、大手のチェーン店ではなく
個人で経営しているお店でこの流れを取り入れるのが多くなっているようです。
一杯一杯をしっかりとハンドドリップで淹れるので、本格的なコーヒーを味わいたい
という方にはピッタリですね。
まだまだ日本では認知が低いサードウェーブコーヒーですが、
その美味しさで大手コーヒーチェーン店に迫る日が来るかもしれませんね。
今後の動きにも要注目です!
それでは今回はここまで。
次回もお楽しみに!
スポーツクラブ&スパ ルネサンス 久宝寺
JR大和路線(関西本線)久宝寺駅より徒歩4分!
JR大和路線(関西本線)沿線にお住まいの方、久宝寺、 八尾、志紀、加美、平野にお住まいの方に便利な立地です。
2012年7月1日(日)オープン!会員募集中!
最新鋭のトレーニングマシン、露天風呂を完備して皆様をお待ちしております。
お問い合わせはTEL 072-923-1888までお気軽に!